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   <title>おかひじき君の日記</title>
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   <title>関東風</title>
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   <published>2009-01-07T05:42:27Z</published>
   <updated>2009-01-07T05:43:49Z</updated>
   
   <summary>材料 分量はおおよそ4人前。 牛肉 - 400g  ハクサイ - 1/2個?1個...</summary>
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      <name>おかひじき君の日記</name>
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      <![CDATA[材料
分量はおおよそ4人前。

牛肉 - 400g 
ハクサイ - 1/2個?1個 
白ねぎ - 2本 
しらたき - 1玉 
シイタケ - 12枚 
焼き豆腐（豆腐より煮崩れしないため良く用いられている） - 2丁 
シュンギク - 1束 
この他、好みの野菜なら何でも良い。エノキ茸やゴボウ、ジャガイモなどを入れても良い。 
牛脂 - 1かけ（食用油でも代用可能です） 
割下 
出汁 - カップ1/2（無い場合もある） 
醤油 - カップ1/2 
みりん - 大さじ3（砂糖で代用可能） 
砂糖 - 大さじ3 
料理酒 - 大さじ4（塩分が含まれる為、多く入れると塩辛くなるので注意。日本酒であれば割下の味が濃くなった際の薄めに使用可能） 
溶き卵 - 適量（1人1回1個程度） 

作り方
材料は食べやすい大きさに切っておく。 
熱したすき焼き鍋に割下を適量入れ、肉や野菜と共に煮る。割下を入れる量は、味の濃い割下なら鍋底が隠れる位の少量で、味が薄めの割下なら通常の鍋と同程度の量を入れる。 
火が通ったら溶き卵にくぐらせて食べる。 
シメには茹でたうどんを入れ、旨みの凝縮された汁を味付けをし直した後、染み込ませて食べる。味付けの濃い割下では辛くなるだけなので要注意。 
なお、北大路魯山人によると「まずは肉だけを煮て食べ、次にザクだけ、というように交互に食べるとよい」という。また、「酒呑みのためのすき焼きには砂糖は入れない」のだそうである。

関西風

 材料
分量はおおよそ4人前。

牛肉 - 400g 
ハクサイ - 1/2個 
青ねぎ - 2本 
タマネギ - 1玉 　大阪ではタマネギのみで 青ねぎを 入れない場合もある。 
菊菜 - 1束 
干しシイタケ - 6個（戻しておく） 
糸コンニャク - 1玉 
豆腐（焼き豆腐を用いる場合が多い） - 1丁 
麩 - 6個 
この他、好みの野菜なら何でも良い。モヤシなど鉄板焼きで良く使われる野菜は相性が良い。 
牛脂 - 1かけ（食用油でも代用可能） 
味付け 
醤油（濃い口） - カップ1/3程度 
砂糖 - 大さじ3程度 
料理酒 - 大さじ4程度（日本酒を使用する場合は塩味を足す形で調整が必要） 
溶き卵 - 適量（1人1回1個程度） 

 作り方
野菜や豆腐などの具材は食べやすい大きさに切っておく。 
すき焼き鍋を熱して牛脂をひき、牛肉を入れて火が通るまで焼く。 
焼けた肉の上に砂糖をのせ、その上から料理酒、醤油を入れる。 
野菜や豆腐など、牛肉以外の具を入れる。水分は野菜から出るが、ここで好みにより水や日本酒、昆布出汁を追加しても良い。 
器に入れた溶き卵にくぐらせて食べる。これは関東風と同じである。 

 坂本九のSUKIYAKI （上を向いて歩こう）
アメリカ合衆国では、1963年に坂本九の曲『SUKIYAKI（原題・上を向いて歩こう）』が大ヒットした。曲名の由来はすき焼きが日本を代表する料理であり、またレコード会社の社長が日本で食べた「スキヤキ」が旨かったからであるとされる。同曲は、1963年6月15日にはビルボードおよびキャッシュボックスの第1位にランキングされた。日本人の歌がアメリカでヒットチャートのNo.1になったのは、現時点でこの曲だけである。 

備考
しらたきの近くに肉を置くと、しらたきに含まれているカルシウム分のために肉が硬くなるので、これらの具は離して置いたほうが良い。 
大晦日や正月にすき焼きを食べる家庭があるが、これは豪華な食事の象徴のようである。 
沖縄県では大衆食堂のメニューにしばしば掲げられるが、これは鉄鍋で煮込みながら食べる本土のすき焼きとは異なり、肉と野菜、豆腐を甘く煮合わせたものに生卵（あるいは目玉焼き）を乗せて平皿に盛った一品料理である。これはハワイと同様に亜熱帯に属する沖縄県では、食卓で火を用いる鍋料理が発達しなかったことによる変化であると考えられる。 
アメリカでは日本料理の代表として良く知られていて人気がある。ただし生卵に対する抵抗は強いため、用いられないことが多い。 
ハワイにはすき焼きから派生した「ヘッカ」と呼ばれる煮込み料理がある。これは日系移民が伝えて定着したもので、現地では牛肉ではなく鶏肉を用いるのが一般的である。 
タイには「タイスキ」 (Thai Suki) という料理があるが、これはしゃぶしゃぶに近い料理である。 
三谷幸喜のエッセイにもある話だが、すき焼きを「軽く炒めた肉に水を加え、醤油と砂糖と野菜類としらたきを入れて煮込んだ料理」と認識している人がかなりいる。この場合は従って、すき焼きが「焼けた」ではなく、「煮えた」と言う。家庭で、割り下を作る（関東風）、砂糖をかける（関西風）などの手間を面倒臭がって、あるいは、時間が掛かるという理由から省いた結果であり、極端な場合は、「牛脂で焼いた肉を水と醤油で煮たもの（野菜やしらたきの類は入っていない）」や「肉じゃがのジャガイモ抜き」がすき焼きだ、と子供が思い込まされるケースも多々有る。「煮たすき焼き」をすき焼きと思い込まされた人が上記のすき焼き（関東風、関西風を問わず）を見た時、別の料理であると認識してしまうケースもある。煮たすき焼きを本来のすき焼きと区別して「すき煮」と言うこともある。 

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   <title>諜報軍所属ゴーゴン大公の後任</title>
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   <published>2009-01-02T03:28:14Z</published>
   <updated>2009-01-02T03:29:06Z</updated>
   
   <summary>ヤヌス侯爵：北浜晴子 （第23話 - 第56話）  諜報軍所属。ゴーゴン大公の後...</summary>
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      <name>おかひじき君の日記</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://i45j2fg.benibana86.com/">
      <![CDATA[ヤヌス侯爵：北浜晴子 （第23話 - 第56話） 
諜報軍所属。ゴーゴン大公の後任。特殊部隊・キャットルー軍団を率いる。 
普段は七大将軍と同様、長い爪を生やした巨体で過ごしているが、左肩に黒猫を乗せた等身大の妙齢の美女の姿でも行動できる。変装能力も持っていて、破壊光線を出す杖を振るって暗躍する。二つの顔を持つ女神ヤヌスにちなんでおり、この美女の顔と、首を半回転させて現す魔女の顔を持っている。 
嫌っていた暗黒大将軍の心意気に感じ入り、全力を挙げて援護するなど、武人気質も持ち合わせている。 
超人将軍ユリシーザー：村越伊知郎、水鳥鉄夫、永井一郎※永井のみ未クレジット。 
人間型戦闘獣を率いる。七大将軍の中では最も出番が多かった。 
ゴーゴン大公戦死の際には、アンゴラスとともに敗退行為を闇の帝王に見破られて怒りを買い、「地獄の責め苦」に落とされ、しばらく姿を消していた。 
猛獣将軍ライガーン：峰恵研、増岡弘※増岡は未クレジット。 
猛獣型戦闘獣を率いる。ライオンがベースだけに、獰猛な性格。 
怪鳥将軍バーダラー：山田俊司、緒方賢一※クレジットは山田のみ 
鳥類型戦闘獣を率いる。強気で自信過剰なため、スタンドプレーが目立つ。七大将軍最初の戦死者。 
妖爬虫将軍ドレイドウ：肝付兼太 
爬虫類型戦闘獣を率いる。他にも、頭部にテレビモニターを内蔵した巨大爬虫類を使役する。 
魔魚将軍アンゴラス：矢田耕司 
魚類型戦闘獣を率いる。津波を起こすことができる。 
悪霊将軍ハーディアス：永井一郎 
悪霊型戦闘獣を率いる。魔術や妖術を得意とする。七大将軍の中では最も出番が少なかった。 
大昆虫将軍スカラベス：八奈見乗児 
昆虫型戦闘獣を率いる。協調性が高く、しばしば他の将軍と共同作戦を行う。何故か、こうもり型の戦闘獣も指揮下に収めている。 
ミケーネス：山田俊司、加藤修、緒方賢一 ※エンディングでのクレジットは山田のみ 
ミケーネ帝国の最下級に位置する兵士。もとはミケーネ王国の民を改造したもの。 
ビューナスやボロットに一蹴されるくらい弱いが、第20話では人海戦術で科学要塞研究所を一時的に占拠する活躍を見せたこともあった。 
ミケロスの操縦のみならず、その修理や火山島基地建設にも活躍し、兵士というより技術者のような存在である。 
キャットルー 
ヤヌス侯爵が登用した、猫面を着けた忍者のようなサイボーグゲリラ部隊。身が軽く、ボスボロットを乗っ取るなどする。デモニカの操縦役も務めている。尻尾の先から破壊光線を出す。 
戦闘兵 
かつて闇の帝王がミケーネ王国を征服する際に用いた甲冑姿の兵士たち。等身大ロボットなのか、それともサイボーグなのかは不明。 
スパイX：北浜晴子（第3話） 
戦闘獣クレオ：増山江威子（第9話） 
戦闘獣ケルビニウス：井上真樹夫（第16話）※未クレジット 
戦闘獣ヘレナ吉田理保子（第37話） 

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   <title>部隊の主流は2点スリング</title>
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   <published>2008-12-28T04:33:48Z</published>
   <updated>2008-12-28T04:35:21Z</updated>
   
   <summary>現在の部隊の主流は2点スリングだが、一部の部隊では3点スリングが使用されている。...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://i45j2fg.benibana86.com/">
      <![CDATA[現在の部隊の主流は2点スリングだが、一部の部隊では3点スリングが使用されている。3点スリングは、移動、射撃時の状況に応じた保持姿勢の変更が可能で、世界の軍や警察などで使用されている。官給品の3点スリングも配備が進みつつある。 
2007年11月7日、8日に開催された防衛技術シンポジウム2007でイメージモデルが初公開された。近年各国で重要視されているCQB（近接戦闘）に合わせてバレル部を切りつめ、後部ストック部を米軍のM4カービンでも採用されているスライド式ストックに変更。銃本体上部には20mmピカティニー・レールを搭載し、ドットサイトを試験的に取り付けてある。会場で展示されたものは東京マルイ社製の電動エアーガンがベースの試作品

正式化された1989年からすでに長い時間が経過しているが、生産は継続中であり、年間生産数は5,000挺ほどである。普通科などの戦闘部隊の64式小銃の更新はかなり進んでいるものの、後方支援部隊や、海上自衛隊、航空自衛隊では未だに64式小銃が主力である。自衛隊以外では海上保安庁の特殊警備隊（SST）などに折曲銃床式の89式小銃が配備されているが、警察では特殊急襲部隊（SAT）にしか配備されていない。

従来の配備ペースが年間およそ3,000挺（平成16年度は3,254挺）だったのに対し、平成17年度には7,084挺、平成18年度には6,064挺が調達されている。また、平成19年度においては全作戦基本部隊に配備する為に20,005挺の一括調達が行われた。

近年、陸上自衛隊はゲリラ、特殊部隊が市街地へ侵入するといった事態に対処するため、市街地や閉所（屋内）などでの戦闘を想定した訓練を実施しており、更なる市街地戦闘能力の向上を図る為、各方面隊への市街地訓練場の整備や、至近距離での戦闘評価機能を追加した交戦訓練用装置（バトラー）の配備を行っている。

攻撃の命中判定をセンサーで行うバトラー装置では、センサーの無い手足の末端などを銃撃するといった細かな判定が行えず、さらに銃器等の管理が大変厳しい自衛隊では、自主的な訓練の為に実物の銃を持ち出すのが困難といった問題点があったため、防衛省は遊戯銃メーカーの東京マルイが89式小銃型の電動エアガンを開発中との情報を得て、これを閉所戦闘訓練用に導入する事とした。開発に際して実銃の89式小銃のデータが提供され、より実銃に近い89式小銃型の電動エアガンが開発されている。

これは「閉所戦闘訓練用教材」として2005年（平成17年）度に調達が行われ、2006年2月末までにオプションアクセサリーを含む600セットが納入された。名称は「89式小銃型訓練用電動エアガン」で、弾は6ミリBB弾を使用、1セット当たり約8万円であり、2006年（平成18年）度も調達が行われる。ただし、納入されているのは固定銃床式のみで、折曲銃床式は自衛隊からの依頼が無いため納入されていない。

この訓練教材が採用される以前に、一部の部隊ではM16やM4カービンなどの電動エアガンを部隊費などで購入し、それらを使用して訓練を行っていたが、閉所戦闘訓練用教材は2006年2月末の時点で600丁が納入されたばかりで、閉所戦闘訓練で必要とする部隊の隅々までは行き届いていない。この為、一部の部隊などでは民間仕様の89式小銃型電動エアガンを購入して訓練している部隊もある。また、官給品の89式小銃型電動エアガンが配備された部隊でも、修理や整備が出来ない等の理由で使用を躊躇し、隊員が個人購入した電動ガンを使用するといった例もある。

防衛省への納入から暫く経った2006年7月半ばには、初速と色が自衛隊の物と若干異なる民間向けの販売が開始された。

自衛隊用と民間用の外観上の相違点

銃床、銃把の色が自衛隊用はオリーブドラブになっている。 
実銃用と区別するため、自衛隊用は弾倉底部がオレンジ色。 
刻印の違い。 
このほか、薬莢受け取りつけ部は、意図的に実物と異なる形状になっている。これは、不正流出した実銃部品を安易に装着できないようにした自主規制措置で、他の同社製電動ガンには見られない工夫となっている。

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   <title>北に帰っていく鳥たちは</title>
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   <published>2008-12-22T19:43:48Z</published>
   <updated>2008-12-22T19:45:38Z</updated>
   
   <summary>北に帰っていく鳥たちは雲に入るように見えることから、春の季語「鳥雲に（入る）」が...</summary>
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      <name>おかひじき君の日記</name>
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      <![CDATA[北に帰っていく鳥たちは雲に入るように見えることから、春の季語「鳥雲に（入る）」ができた。「鳥帰る」の比喩的な表現。一所懸命に「コの字」や「ロの字」を見つめていた作者が、検眼を終えて窓外の空に目をやると、いましもはるかな雲のなかに鳥たちが入っていく姿が見えた。近距離の検眼表からかなたの鳥たちへと、無理なく視線が移動している。意表をついた発想とも言えるが、視線の動きはあくまでも自然であり、なめらかだ。ここが、句のポイント。次に、検眼記号をカタカナに見立てたところを子供の発想として読むと、句は追想句となる。言外にこめられた子供時代の甘酸っぱい思い出……。私はそのように読んで、これが抒情性を増幅させる肝心なポイントだと思った。余談になるが、私は子供のころに目がよすぎて、検眼の時はかえって恥ずかしかった。2.0あたりはわざと間違えて、常に1.5でとどめることにしていた。そんなふうだったので、戦国時代に生まれていたら、高い木にでものぼって「見張り」が勤まるから楽だったろうなと、暢気なことを考えていたっけ。四十代まで、目の不自由を感じたことはなかった。いまは罰が当たったけど。これでは、目の句は作れない。作者の視力は健常なのか、それとも……

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   <title>水金地火木土天海冥石鹸玉</title>
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   <published>2008-12-21T15:30:28Z</published>
   <updated>2008-12-21T15:31:07Z</updated>
   
   <summary>水金地火木土天海冥石鹸玉 季語は「石鹸玉（しゃぼんだま）」で春。「水金地火木土天...</summary>
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      <name>おかひじき君の日記</name>
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      <![CDATA[水金地火木土天海冥石鹸玉

季語は「石鹸玉（しゃぼんだま）」で春。「水金地火木土天海冥（すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい・めい）」は、水星から冥王星まで，惑星を太陽に近い順に並べた覚え方だ。昔，小学校の教室で習った。先生は「ど・てん・かい・めい」と平板に流さず，この部分を「どってんかいめい」とまるで一語のように発音されたことを覚えている。とかくあやふやになりがちな後半の部分を，強く印象づけようという教授法だったのだろう。おかげて私たちは、惑星というと、前半よりもむしろ「どってんかいめい」のほうに親近感を覚えることになった。さて、掲句。楽しい連想句だ。いくつも「石鹸玉」が飛んでいるのを眺めているうちに，作者はふっと「どってんかいめい」を思い出したのだろう。といって、石鹸玉に宇宙的な神秘性を感じているのでもなければ、両者ともにいずれは消滅してしまうという共通点にものの哀れを感じているのでもない。ふわふわと飛び交う五色の玉の仲間に、巨大な惑星の玉を入れてやることにより，春のひとときの楽しい気持ちがいっそう膨らんでくる。そんな作者の弾んだ気持ちを、読者にもお裾分けした句とでも言うべきか。上五中七で何事がはじまるのかと思わせておいて，最後に可愛らしい「石鹸玉」を差し出してみせた茶目っ気もよく効いている。漢字のみの句は理に落ちる場合が多いが，それがないところにも好感を持った。

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   <title>「逃げ水」</title>
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   <published>2008-12-18T06:21:11Z</published>
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   <summary>「逃げ水」で、春。路上などで、遠くにあるように見える水に近づくと、また遠ざかって...</summary>
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      <![CDATA[「逃げ水」で、春。路上などで、遠くにあるように見える水に近づくと、また遠ざかって見える現象。一説に、武蔵野名物という。友人知己の葬儀での場面か、偶然に道で出会った霊柩車か、それは問わない。「逃げ水」の上に、ぼおっと浮いたように霊柩車が揺れて去っていく。そこをつかまえて「浮き世とや」と仕留めたところには諧謔味もあるが、人間のはかなさをも照らし出していて、淋しくもある。霊柩車はむろん現世のものだが、こうして見ると彼岸のもののようにも見える。まさにいま、この世が浮いているように。死んでもなお、しばらくは「浮き世」離れできないのが人間というものか。句集の後書きを読んだら、きっぱりと「最後の句集」だと書いてあった。また「『美しく、正しく、面白く』が私の作句のモットーなのである」とも……。宝塚歌劇のモットーである「清く、正しく、美しく」（天津乙女に同名の著書がある）みたいだが、揚句はモットーどおりに、見事に成立している。この句自体の姿が、実に「美しく、正しく、面白」い。いちばん美しく面白いのは、句の中身が「正しい」ところにある。「正しさ」をもってまわったり、ひねくりまわしたりせずに、「正しく」一撃のもとにすぱりと言い止めるのが、俳句作法の要諦だろう。言うは易しだが、これがなかなかできない。ついうかうかと「浮き世」の水に流されてしまう。「正しさ」を逃がしてしまう。話は変わるが、句の「逃げ水」で思い出した。「忘れ水」という言葉がある。たとえば池西言水に「菜の花や淀も桂も忘れ水」とあるように、川辺の草などが生い茂って下を流れる川の水が見えなくなることを指す。日本語の「美しく、正しく、面白く」の一端を示す言葉だ。『夢明り』（2001）所収。

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